1668年 ヨハネス・フェルメール <天文学者>

16日土曜日に新国立美術館に行きました。
ミーハーですから、話題のフェルメールを見てきました。
やはり、素晴らしいものは素晴らしい。
専門的なことは 言えないけれど、、写真では 伝わらない存在感がありました。
今 、ここで声をかけたら 振り返ってくれそうな気がしたのです。
パンフレットを読んだら 人物画なのに、なぜ顔がはっきり描かれていないのか不思議だとか、光の表現が卓越している などと書かれていましたが、そういう技術に加えて 私は フェルメールの想いが絵の具に閉じ込められている気がします。
フェルメールはこの天文学者を尊敬していると思うのです。その想いが 天文学者の存在感になって そこにある、、、。
1668年の 天文学者と 私が同時に存在するような感じがするって・・・・ちょっと、凄い!!
来て良かった〜と思いました。
並んでチケットを買った甲斐がありました。
今日もお付き合いありがとうございます。
本日は健康とは直接関係が無いようですが あるのです。
私の命が喜びましたから、細胞一つひとつが元気になっています。免疫力アップです。