
(陽だまりに ちょっと、敷物のうえに まったり・・ねこにスジが痛いという症状はないと思う・・)
春は五行を持ち出さなくても 筋肉がゆるんでくるのは 実感としてわかりますよね。
冬の間 寒さに固まっていた、筋肉が緩むのですが 均等に緩まないみたいで 緩んだところ
緩まないとろの境目で 『スジが違った』と表現するような 事態が起こるようです。
ぎっくり腰なども この季節か あるいは少しずつ固まっていく季節の秋口に多いようです。
そういう時に からだの使い方が悪いと スジを痛めます。
私の例
仕事で寝ている方の背中とベッドの間にに手を入れて私の手をひっくり返す動作を良くやることがあるのですが、
うっかり手首だけでまわしたみたいで ちょっと、スジを痛めました。まあ、2~3日で治ると思います。
今までだって、ちょっと、間違えて手首だけっていうときもあったと思うのですが
別に痛くなりませんでした。この季節だから 症状が出たのだと思いますが、
今回の出来事で あれ、まだ、腕全体で手を動かさなかった、
もっと言うと 腰から手を動かしていなかったということが 判明いたしました。反省。
学びました(-“-)
もう一人の方の例
背中がちりちりする・・というので 背中 腰をさわったら、腰は カチカチ・・・。
草むしりの仕事やラジオ体操のとき 腰から手を動かさないで
肩に近い背中だけに負担をかけていたようです。
その方には 手は腰から筋肉でつながっているから どんな動きも腰から手だと思って動いてください、
と いうことと 一気に頑張らないで下さい、ということを お伝えしました。がんばると痛めます。
今日も 読んでくださってありがとうございます。
一つ言葉を思い出しました。
『いい加減が良い加減』