3月16日のATMレッスン(グループレッスン)
今日は 体の中でネットワークを作っている括約筋に気付くレッスンを初めにやりました。
括約筋は肛門 尿道 膀胱 目 手 消化器系 などにあり、それが繋がると 立つときに役立つ強力な力になるのですが、
それを手の指を使って 探ってみました。
小指を鍵にして互いに絡ませ その時肛門をちょっと 締めます。すると、背骨が沿ってカーブします。
そんなに力を入れるわけではないのに自然になるのです。
次は中指と性器(膣)の部分をちょっと締めながらからませた 中指を引っ張ります。
すると 腰のあたりが後ろに丸くカーブします。
次は人さし指をからませ、尿道を締めます。
すると 今度は 前にも後ろにいかず、固まってしまうような感じです。
膀胱の括約筋が起動すると まっすぐにじっと座っていられます。
このあと、立って 観察すると、なんだかすくっと 中心線が体にできたようで
しゃっきとします。
なかなか おもしろいレッスンでした。
このあとのレッスンは
横すわりをした状態で、頭を左右に動かしていくことから始まって 背骨 首の繋がりを良くしていくレッスンでした。
長いので書ききれませんが、上半身の柔軟さができると、立った時やはり どっしりとした感覚がおきます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
でも、読んだだけでは ??ですね。