西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

前回のブログ読まれた方、お詫び、

お勧めの口腔ウォッシャー、すぐ、壊れました。安物だったから、やっぱり、、。

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オンラインで解剖の講座に参加しました。

たくさんのことが氷解した!

その一つ 子ども体型 大人体型

この赤で印をつけたところは 上は胸椎7 下は腰椎3

胸椎の7番まあたりが一番背中で後ろにでているところ―お母さんのおなかの中で、丸くなっていた名残り、

腰椎の3番は 一番凹んでいるところ===9歳ぐらいでできるカーブ しっかり立つための構造。

確かに10歳くらいになると 子ども体型から少年、少女体型になりますね。思考もちょっと変わる。

 

その2 お腹ポッコリ

腰椎3が さらに前に出てしまうと、反り腰と言いますが、当然 腹は前に押される。

ぽっこりお腹を出すしかない。

 

まあ、便秘でガスが溜まるとかという場合もあるし、年を取ると筋力が落ちるので 腹筋をつけよう!なんていうこともよく言われるけれど、

 

腹筋は確かに落ちるけど、反り腰でお腹が出ている人も多い気がする。

 

実は 私がそうだった!!と思う。

 

最近 ちょっと、年甲斐もなく激しい筋トレをしてしまって、腰が痛くなってしまった。

腰が痛くなったと時を同じくして お腹がポッコリしてきた。体重を減らしてもダメ、便秘でもなし、、、、?

 

背中の伸筋が固くなって 反り腰になり、反り腰になったら、バランスをとるために腹筋は緩みます。

だから、内臓は背中から圧され、腹筋は緩んでいるし、前に行くしかない。

 

今日、講座でヨガをやってたら、腰の痛みが少し取れました。ということは腰椎が緩んだので、柔軟性が少し復活。

そしたら、お腹が少し納まってきた。。。。

 

氷解はほかにもありますので、ぼちぼち、お伝えしたい。