前回のブログ読まれた方、お詫び、
お勧めの口腔ウォッシャー、すぐ、壊れました。安物だったから、やっぱり、、。
**************************************************
オンラインで解剖の講座に参加しました。
たくさんのことが氷解した!
その一つ 子ども体型 大人体型

この赤で印をつけたところは 上は胸椎7 下は腰椎3
胸椎の7番まあたりが一番背中で後ろにでているところ―お母さんのおなかの中で、丸くなっていた名残り、
腰椎の3番は 一番凹んでいるところ===9歳ぐらいでできるカーブ しっかり立つための構造。
確かに10歳くらいになると 子ども体型から少年、少女体型になりますね。思考もちょっと変わる。
その2 お腹ポッコリ
腰椎3が さらに前に出てしまうと、反り腰と言いますが、当然 腹は前に押される。
ぽっこりお腹を出すしかない。
まあ、便秘でガスが溜まるとかという場合もあるし、年を取ると筋力が落ちるので 腹筋をつけよう!なんていうこともよく言われるけれど、
腹筋は確かに落ちるけど、反り腰でお腹が出ている人も多い気がする。
実は 私がそうだった!!と思う。
最近 ちょっと、年甲斐もなく激しい筋トレをしてしまって、腰が痛くなってしまった。
腰が痛くなったと時を同じくして お腹がポッコリしてきた。体重を減らしてもダメ、便秘でもなし、、、、?
背中の伸筋が固くなって 反り腰になり、反り腰になったら、バランスをとるために腹筋は緩みます。
だから、内臓は背中から圧され、腹筋は緩んでいるし、前に行くしかない。
今日、講座でヨガをやってたら、腰の痛みが少し取れました。ということは腰椎が緩んだので、柔軟性が少し復活。
そしたら、お腹が少し納まってきた。。。。
氷解はほかにもありますので、ぼちぼち、お伝えしたい。