西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

立ち葵 子どものころ 色水を作って遊んだりした懐かしい思い出もあって好きな花です。

この花のいちばん上が咲くころに梅雨が明ける!ということを 最近、知りました!

最近は彼岸花もお彼岸より早く咲くので、この花はどうかな??と思いつつ、てっぺんを見るようになりました。

 

ばね指。

親指になる方が多いですが、私は時々 中指にでます。仕事柄 知らずに使い過ぎることがあります。

知り合いで ひどくなって腱を切る手術したがいます。その人のばね指は治りましたが、ばね指の原因である背中の緊張がとれていないので、この頃は 手が震えます。背中の緊張をとるために自分で治そうとして震えているわけですが、そうはなかなか考えないので、医者に また いくわけです。医者はそういう時は どんな薬をだすのだろうかと、ちょっと怖くなります。

 

ばね指は背骨の周りの筋肉が固くなっているだけですから、上手に動かして 背中の緊張を取ればいいのです。

 

私は朝起きて ばね指になってしまっているときは 布団の中で腕を伸ばしたり、捩じったりして 背中をうごかす動きをします。

ばね指をつくっている筋肉の緊張がとれると、ふっ と ばね指は治ります。

無理やり 引っ張って指をまっすぐにしても、元が緊張していたら また、すぐ、なってしまいます。

 

先日は珍しく右の中指がばね指になり、指の付け根が痛いくらいでした。

でも、仕事の時 その指を使わずほかの指を使っていたら、痛みがほとんど、消えていました。

痛いところがあると、からだはそこを使いません。その近くの筋肉を上手に使っているうちに、体は なにか気づいて緊張を手放したみたいで、すっかり治していました。

 

ばね指を無理にのばしたりするのはやめましょう。腱や筋肉を傷めます。