
(去年 名前を覚えました。 アガパンサス 千川小学校の前で)
昔 カイロプラクティックの治療院で働いていた時ことです。
隣が不動産屋さんで、ときどき 若いお兄さんがきていました。
あるとき、新入社員だという若い線の細い子が午前中 やってきて 腰が痛いというので 治療しました。
カイロプラクティックの技術で 腰はまっすぐになったし、やることやったし これでいいかなと思ったのですが、
「痛い、、、」というので、腰痛ベルト代わりにさらしでぎゅうっと巻いてあげました。
ところが 午後 また、やってきて 「ダメです」というのです。
話を聞いてみると、不動産関係だからかどうかはわかりませんが 毎晩飲み会があって、それも朝までみたいな飲み方を夜ごとしていたというのです。
新入社員は断れなくて 頑張って、しかも気を目いっぱい使って 毎晩飲んでいたのでしょう。
その子は肝臓が疲れ果てて その結果、腰が抜けたようなことになっていたわけです。
腰は 肝臓と関係が深いのです(腰の悪い人は 多少 肝臓も疲れている人です)。
こんなときは いくら治療をやっても 良くなるわけがない・・・・。
今日はこれをまくらに 今日の出来事を書こうと思ったけど、これで、いっぱいになりました。
明日に 続く・・・。
今日も 最後まで読んでくださってありがとうございます。