また、パソコンの調子が悪くやっと、復活。
ずっと待っていた星野道夫展に行ってきました。
どんな生き物もいとおしくなる。
広大なアラスカの地平線は吸い込まれるようで、
<アラスカの命を取り続けた>と彼の写真集の帯にあった気がするけれど、
彼の写真は 体の深いところに沁みてくる。
いのちを感じる。
彼は詩人でもある。哲学者かな。
展覧会場で思わずメモしたフレーズ。
そこにまだ残っているだけで
心を豊かにさせる
私たちの想像力と関係がある
意識の中にあるうちなる自然である
私たちの中に確かにある うちなる自然と共振するのだと思う。
<スペースまあ>的にまとめると
いいものは いのちが喜ぶのです。
いのちが喜ぶことは健康の根源です。
お読みいただき感謝です。