リオオリンピックが終わりました。
バドミントン女子ダブルス 奇跡の反撃!! ゾーンに入ったというのでしょうね。
第3セット 16-19から連続5ポイント取って 金メダル獲得しました。バトミントンだけでなく 卓球の水谷も テニスの錦織も 勿論レスリングも柔道もプレッシャーをはねのけて 力を十分発揮できたのは メンタルが強くなったということなのでしょう。
ずっと 日本人は プレッシャーに弱いと言われてきました。
プレッシャーに弱い遺伝子をたくさん持っているなどとまことしやかに言われているときもありました。
水泳選手が オリンピックを楽しんできますと言って (成績が良くなかったので)ボロカスに言われたこともありました。
メンタルが強くなった理由には いろいろな理由があるのだと思います。練習方法の改善、サポート、体格の向上、
そして、メンタルと強くする心理学的なアプローチもされてきているのではないかと思います。
アメリカの心理学は戦争中に飛躍的に進歩しただそうです。
小さい飛行機の中でどうやって上手くコミュニケーションをとり、効果的な爆撃ができるか・・など研究する中で進歩したと 聞いたことがあります。
人を殺しあう戦争ではなくて オリンピックという平和的な戦いの中でメンタルを強くするということのほかに いろいろなことが 進歩していくのだと思います。
なにより、人の持つ可能性を豊かさを目の前で見せてくれるアスリートに 私も< 感動をありがとう!!ご苦労さま!!>と
伝えたい。
今日も読んでくださってありがとうございました。