西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

まだ、イルミネーションの話がでるで、暮れに行った、東京ドイツ村のイルミネーションを・・

 

今日は ガードルの罪 について。

私も時々 たぷんとしたお腹をさわって、ガードルで ちょっと 支えてもらいたいと思うときがあります。

でも、はきません。

なぜかというと、ガードルをはくと、ガードルが筋肉の動きを制限してしまうからです。

ガードルに支えられた筋肉は動きませんから、すぐに筋力が落ちます。というわけで、さらに<お腹タプタプ>は進んでしまいす。

 

それに、タプタプしているお腹をさわって、ちょっと、食べ過ぎを反省するのも大事ですしね。

 

スポーツジムに行っている方が 肩が痛い、腕が上がらないいうので、話を聞いていたら、がっちり固いガードルをはいているというので、びっくり。

確かにスポーツウエアーは体のラインが出やすいので がっちりガードルで決めたい!という気持ちもわかります。

でも、ガードルで固定された所は筋肉が動きにくいので 腕や肩に必要以上に負担がかかります。そのせいで痛めたりもするし、ガードルで固めたところは筋肉が動かないのでせっかく運動してもそこは筋力が付きません。

 

治療に来るときもガードルをつけたままいらっしゃる方がいっらしゃいます。

これは 柔らかいから、大丈夫と、おっしゃるのですが、皮膚の持つ神経の敏感さを考えると、ガードルは困ります。

ガードルをはいていると ますます お腹はたぷたぷになりま~す。これが ガードルの罪です。

そのことをガードルをはいていらっしゃる方には しつこく言います。

 

言われないと分からないことの 一つかもしれません。