(鳥がおいしそうに食べた後が、なかなか いい感じ。小学校の農園の夏みかん)

昨日の自慢の続きです。
今日 いらした方が 日、月と スキーに行ったとき 靴を脱ぐときに ひっぱたら 膝のあたりが 痛くなったそうです。
スキーをしていらしたので腰は良く動くようになっていましたが、転ばないように、肩のあたりがカチカチになっていました。
それで、まずは 上半身をやってから、 足を動かしていたら、
「いや~、びっくり。 昨日はお風呂で相当マッサージして動かすと かなり痛かったのに 痛くないです」
と レッスンに最中におっしゃいました。
身体はつながっていますから、 一部が動かないと そこがブレーキをかけている状態で 動かさなくてはなりませんから、スキー靴を脱ごうとする動きでも 上半身が動かないと 膝を痛めることになったわけです。
そんな説明をしていたら、その方が
「フェルデンって、予防的ですね。昔は よく捻挫したのに、この頃しないですよ」とおっしゃいました。
足首をひねっても身体が それにうまく対応したら捻挫にならないわけです。
今回はスキー靴ですから 捻挫しなかったけど、膝を少し痛めたわけです。
私がフェルデンが凄いと思うのは そこです。痛みを取るだけでなく 体の使い方が変わってくるのです。
やっぱり、ブログの話をしたら、<書いてくださいよ>と言われましたので、また、書きました(^_-)-☆
今日もありがとうございました。