8月26日土曜日 飯能の下名栗諏訪神社の獅子舞を見てきました。素朴で力強い舞でした。



最近 ストレス社会を生き残るために マインドフルネス=瞑想が話題になっています。
瞑想は気功の練習で 最後に必ずやっていました。
マインドフルネスという言い方ではなくて、動く気功を動功というのに対して、瞑想を静功と呼んでいて動功より上級編という程度の認識でした。
深く考えもせず ただ、やっていました。
しかし、体や、脳科学などの本をよんでいたり、最近のマインドフルネスを扱ったテレビなどを見ているうちに 少しずつ 今までの体験が私なりの言葉になってきました。
簡単に言うと「頭の中のお掃除の時間」ということです。
昔は 青空を見上げる時間、涼しい風にあたっている時、そんな時 脳はほっと一休みして 脳の要らない情報を捨てたりして 自然にお掃除していたと思います。
現代は休みなしに脳に情報がはいってきて 休む暇もありません。
だから、昼間、3分でも瞑想することは 頭の中の掃除をしていることになると思います。
そのあとは頭がすっきりするので 仕事はさらにはかどったり、いいアイデアが浮かぶかもしれない。。。。
夜の睡眠が頭の整理整頓の時間だということは ずいぶん前から言われていることです。
その整理途中が夢になったりするそうですよ。
もともとロングスリーパーの私は8時間睡眠を目指しております。
ようやく7時間半くらいは眠るようになりました。昼間の瞑想もなるべくやるように努力しています。