西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

朝の公園は はや、冬の気配。

さて、ワインを作ったその後の報告です。

知ってるから間違える。。という言葉もあるし、思い込みという言葉もある。。

今回は その穴に落ちました。ちゃんと ブドウをくださった方につくり方をよく聞くべきでした。

白ワインは

皮を除いて醗酵させると、液体の色はしばらく薄い黄緑に濁って、澱が沈むと 透明になる・・・。かき混ぜる必要もなし。

 

私は ネットで、赤ワインのつくり方を見て(白ワインのつくり方を見つけられなかった・・)ああ、酵素のつくり方と一緒だと思い、皮を付けたまま ぐちゅぐちゅと潰したのは 前回のブログで報告済み。

そのせいで、ざらざらとした茶色になり、途中カビもはえさせてしまいましたが、めげずに、皮や種を濾しました。できたのがこれ。

どぶろくワイン。。。

恐る恐る味見をしたら、ナイヤガラの甘味は残っていたけど、すでに、少しビネガー味になっていた。。

ワインとして飲む気にはなれない仕上がりでした、、、、。

たまたま、あさイチで、ワインを使った料理をやっていたので、こちら方面で使うことにします。

すっかり酢になったら、ワインビネガーとして、使うつもりです。

冷蔵庫ですこし、寝かせると美味しく化けるかもしれないという 期待も捨ててないです。

 

ワインに入っている酸化防止剤の意味が分かりました。入っていないと 酢になってしまうのですね~~。