家のブドウをあげるから、ワインをつくる?と☎がありました。
もちろん 作る!!
持ってきてくださったブドウの品種は『ナイヤガラ』 そのまま食べても美味しい。

素手で、触るとかぶれるから、ビニール手袋を使うように言われましたので、用意。ビニール袋は後で使います。

この手袋は 丈夫だし、写真ではわかりにくいですが 手にピッタリハマるので 手先が使えて 選別するのには便利です。
選別しました。5リットル漬物樽2つ。日に焼けた黒くなったのは 食べることにしました。
手前のきれいなブドウは そのまま 取っておきます。ご近所におすそ分けしたくなります。

少しづつビニール袋に入れます。もう少し大きいほうがやりやすかったと思う。

これを潰すと こうなる。

台所のボールの中でやるともっと もっと大胆にぐちゅぐちゅ押せばいいです。
ブドウは柔らかいので あっという間に終わりました。

醗酵には 日が当たらないほうがいいので 段ボールで囲って さらに黒い布をちょっと、かけておきました。

25度くらいの温度が醗酵しやすいので、居間におきました。
醗酵が進むと ガスが出るので ふたは緩めにしておきます。
醗酵が終わるのには10日くらいかかるかな、寒くなったのでもう少しかかるかもしれません。
醗酵が終わったときに 濾す道具です。
酵素づくりの時に使って便利だったものです。これでやる予定です。

できればざるは 金物ではないほうがいいと思います。(梅酒など作るときには特に感じました。)
ざるの上にあるのは洗濯用のネット。絞りカスが ざるに目詰まりせず、始末が楽です。
左にあるのは洗濯槽の糸くずを取る目の細かいネットです。
一回濾した後、ビンに詰めかえる時 ろうとの上に載せておくと 細かいカスもとれます。
さて、さて、さて、楽しみ~~~~~!