明けましておめでとうございます。スペース・まあです。

昔はなんとなく目標をもつことは大事だと思っていました。
今は思っていた以上に大切なことだと考えています。
それは やはり、フェルデンクライス・メソッドの中で実感してきたからです。
レッスンでは体を楽に動かしてもらいたいとき 目を使うことが多いです。目を使うとびっくりするほど変わります。
前回のブログの 水平線を見る というところで書きましたが、生活の中でも同じことが言えると思うのです。
目標を持つと 脳はそれに必要ないろいろなことを探し その中から適切なものを選んでいくのです。その結果 目標に近づいていく。
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今日もオイコノミア(Eテレ)で、駅伝の青学のコーチが言っていましたが、目標の立て方としては 大きな目標と 実現可能な具体的なスモールステップを持つのが良いようです。
ちなみに 私の今年の目標は
1、探し物をしない
2、太極拳鄭曼青杯に出場する
1、は昨年暮れから 少しずつ、工夫しています。
<必ずもとに戻す> <必要なことはきちんとメモを取っておく> <朝、お茶を飲んで 一日の予定を確認する>など、、、
2、は 膝をしっかり治す! 1、をすることで時間の余裕が生まれるので 練習時間を増やす、、、
今日のもお付き合いくださってありがとうございます。本年もよろしくお願いたします。