暑かった~~~~
昔は 山より海が好き、冬より夏が好き!!と 公言していたのだけれど、撤回した。
今は 同じくらい苦手。いや、暑さの方が辛い。
暑さがひと山越した月曜日 川崎の駅を降りて食事場所を探しながら なんと重たい体、、進まない足、と ほんとに引きずるようにというのはこんな感じかと、初めての感覚のような気がするほど、歩くのが大変でした。でも、ご飯をようやく食べ、行った先で、ちょっとと寝かせてもらったら、少し元気になった。その夜は そこのうちに泊まったのだけれど、家ではないから、洗濯 掃除、あれこれ、、と気になることがなく、何もせず 寝た。

体は賢い! BODY WISE からだの叡智
次の日 元気、元気!!
あの だるい、だるい真っ最中に、体は必死に治してくれていたのだと思う。エネルギーすべてを 回復に向けて使っていたので、歩くのも大変だったわけです。
風邪をひいたとき、体は熱を出して体の掃除をしているとき、体はもう、動けないです。
すべてのエネルギーを体の掃除に回そうとするからです。
私には自明なのだけれど、みんなもそう思っているかと思いきや、まだまだ、少数派です。
辛い時、なぜそうなったか、考えれば、方針は出てくるものです。
暑さ負けしたときは 暑さに体が負けたのだから、休む。これしかない。
風邪ひいたときは 冷えたなったのなら温める。寝不足で免疫力が落ちていたなら、寝る。
血圧も上がった原因があるわけで それを探る。そして、対処する。
<自分には治す力がある>ということを信じることが大事だと思うのです。心も体も。