これはなんの花でしょう?

自宅の柿の花です。4月30日の写真で、今は花が落ち、身の部分が少し膨らんでます。
これは?

秋になるとびっしり赤い実ををつける、ピラカンサスです。初めて花に気づきました。
最近、週一で、呼吸のレッスンに特化したオンラインレッスンをしています。
前から、健康法は呼吸法に始まり、呼吸法に終わると思っていました。
前に読んだ本を読み直したり、また、最新の呼吸に関する本も読んでます。
これが、面白い。
深呼吸はいけない! のですよ。
酸素が多すぎると活性酸素が生まれて、逆に身体を痛めるので、吸いにくい鼻を使っているのだそうです。なるほど!!
とか、
吸って〜吐いて〜は西洋式。
日本人は 昔は 吐いて〜吸って〜 。
なぜなら 呼吸という漢字の 呼は <①息を吐く はく息 ② 長く声を出す。声を長くしてよびかける。よぶ >
で、吐く方がが先だからです。昔から、なんとなく引っ掛かっていました。なんで、吸う方が後なんだろう?って。
日本人は吐くことを大事にしてきました。吐くということで、身体をリラックスさせつつ 腹に力が入ります。
教育学者の斉藤孝さんは 声に出して読む日本語などで有名な方ですが、隠れ武術家なのです。
その体験から生まれた言葉だと思いますが 日本の文化は腰肚文化だと、おっしゃいます。<道>とつくものは皆、そうです、と。
ですので、(というのは日本人ですので、)吐く事を中心にしたレッスンはとても反応がいいです。