プライムビデオでハマりました。「孔子春秋」という中国ドラマです。

最初は 一日1話にしようと思っていたのですが、だんだん はまってきて、最後の方は 一日に3話5話と増えてしまいした。
最後の方では だんだん主人公である孔子と同化してしまって、最後は泣きに泣きました。3日ほど目が腫れていたほど、、、。
しかし、
ドラマだけみて、儒教とは、孔子とは、などとは とても言えないけど、儒教というのは 政治に使われやすいとやはり見ながら思いました。
中国は世界中に大学の学部のような形で孔子学院を作っています。日本も立命館大学をはじめとして、たくさんの大学に中国から年間最低1,100万円はお金が支払われているのだそうです。 なんだか気持ち悪いです。
自分の国で儒教精神があるのか、疑問だけど!
中国は権謀術数で何千年もやってきた国だから手ごわいに決まってる。
国民だって、そこを生き抜いてきた人間だから、良きにつけ悪しきにつけ半端なく強いと思う。
そんな厳しい中国の歴史の中で作られてきた東洋医学に 私はとても助けられているし、好きです。
が、政治の世界になると、、、ね、、、困ったものです。
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iPadの小さく暗い画面を ずっと前のめりで見続けてたら、肩が固まりました。急性肩こり症です。結構辛い。
フェルデンクライス・メソッドは ボチボチやっているけれど、コロナ禍で運動不足は否めない。まだまだ続くのだから それに合わせた生活を作り直さないとといけないと反省してます。