4月6,7,8日、屋久島に行った。
1年365日雨が降る、とか、ひと月に35日日雨が降ると言われるところなので、雨の中を歩くことも多かったのですが、新緑の季節に降る雨は優しい気持ちになります。この季節の雨を「木の芽流しの雨」というのだそうで、木々も喜ぶけれど、その新芽を食べる鹿たちも喜ぶ雨だとガイドさんが言っていました。
雨上がりのコケについた水滴も光を浴びて光っていました。

(今度は接写レンズ購入しよう!)
白谷雲水峡はもののけ姫の世界でした。

豊かな水と木々の緑が<気>を作っている!!
少し気功をやっていた人間としては おーっ、ちょっと違う!!と感じた瞬間もありました。
でも、それを強く感じたのは帰って来てからでした。
一番は自転車に乗って細い道を通った時、まるで小学生のように軽々と自転車を操縦していた!!
体の気の流れが良くなったので、自分の身体を自在に動かすことができた感じ!!
もう一つ、治療の時、時々気を流すことがあるのだけれど、屋久島か帰って来てからやった治療はとってもい感じでした。受けた人もなんだかパワーあった!と
言ってました。
また徐々に気詰まりを起こし始めているけど、気が通った気持ちの良さは覚えているので、それはちょっとした宝物です。
今回は推定樹齢3,000年と言われている紀元杉を見てきました。

縄文杉を見るためには、もう少し体力をつけなければいけないようです。頑張る!!