
(iphoneから、パソコンに写真がおくれません。まだ、パソコン だめです(-_-;) だから、少し前の写真で、、夏の終わりかな・・猫と悪女)
<悪女の深情け>を私は 言葉だけ知っていて、内容はしらなかったのですが、私流に使っていました。
今回、改めて調べてみたら、当たらずとも遠からずでした・・・。
故事ことわざ辞典で調べると、
『顔かたちの良くない女性は情け深く、嫉妬薪が強いものだ、 それが男性には有難迷惑であること』なんだそうです。
私の使い方は レッスンを、もう終わらせようかな、だいたいいい感じみたいだと思っているのに、「ああ、でも、まだ、肩のあたり 良くなりそうだ・・」と レッスンを続けてしまう<私の態度>を悪女の深情けと読んでいました。
一見、熱心な いい治療者みたいですけど、でも、この頃、やっと、わかったのです。
悪女の深情けが男にとって迷惑なように、治療もやりすぎると『過ぎたるは及ばざるが如し』です。
特にフェルデンでは神経に働きかけているので、たくさんの刺激が行くと 疲れてしまって、結局 体に変化がおきなくなってしまう。。。
どんなに美味しいものでも 食べ過ぎると、<不幸せな気分>になるようなものです。
『ゆっくり噛んで 腹八分』 はレッスンの場面でも当たってると 恥ずかしながら、やっと、ことし 実感できるようになった私でした。
今日もありがとうございました。