月に2回、フェルデンクライス のレッスンで、川崎に行きます。
ご自宅をレッスンのために開放してくださっているお家の玄関先です。
そのお家の主は看護師さんで、毎年ご自分でクリスマスの飾りを作られます。これは今年の作品。

その彼女に、私の親戚の女性が心不全と言われて1年経ったのだけれど、先日病院の検査で医者もびっくりする良い血液検査の結果が出た、という話をしました。
彼女が言うことには、心不全の場合、大人しく生活してしていても、だんだん弱っていってしまうのが普通、良くなるなんて、ほとんどない!と、彼女もびっくりしました。
心不全の原因は、色あると思う。
彼女の場合は
姿勢が悪くて呼吸が上手にできていない、それが心臓に負担をかけ続けたのだろうと思いました。
少しでも楽な呼吸ができるようにと、週2回、半年ほど通い、今は週1 治療に行っています。
姿勢がずいぶん、自然な感じになってきました。
もちろん、彼女は、それ以外にも色々努力しています。諦めてないです。
病気になると、よく聞く言葉に、歳だからとか、親も同じ病気だから、と言うのがあります。
その言葉には「だから、しょうがない、」
という 諦めが、潜んでいます。
でも、諦めたら、お終い!
頭の中で、自動スイッチが入ります。
その病気は、治らない方向に進みます。
脳の勉強をしていると、そうだなあ〜と思うことしきりです。
モーシェは そこまで(病気について)は言っておりませんが
こうは言ってます。
<人は思ったように動く>