先週の日曜日上野の不忍の池のハスの花の写真を撮りに行きました。

お釈迦さまの座る蓮華の写真に刺激されて これからの内容は <怒りのパウダーを撒く>という内容です。
小池龍之介さんという東大出のイケメンの若いお坊さんのお話の中にでてきます。
「怒ると、怒りのパウダー撒かれるにですよ~~」というのです。
そして、そのパウダーはすでに身体の中にしまってあった怒りを刺激するので 怒りがどんどん目覚めてしまうというのです。
私はどうも、怒りの処理が下手で 今まで、ひたすら我慢して怒りをしまってきたようです(放射能の廃棄物みたいで、ひたすら体に貯めてきたみたいです)
教員時代の名残のような気もします。
だから、ちょっと、腹の立つことがあると、パウダーがまかれるので 怒りが一気にふくれてしまうようです。
自分が思っていた異常に腹をたてている自分がいたりするので、小池さんのいうことは 実感します。
しかし、それではまずいので、気功やフェルデンをして、古い怒りをリリースするようにしています。
怒りは筋肉中にギュッと閉じ込めていますから 体をやわらかくするという方法でリリースしようと。。。
<急がば回れ>です。
ホントは喧嘩して、すっとしたいのが 本音。
」
最後まで 読んでくださってありがとうございます。