紫陽花の花に負けじとこの頃 増えている <アガパンサス> です。

そんな話をメールで書いたら、白いのもあるよ~と友人が送ってくれました。私はまだ、残念ながら見たことない。

「人の悪口は言ってはいけない」と、小さい時から、ずっと思ってた。
確かによろしくないとは思うけれど、言いたい気持ちを ぐっとこらえて押し込めているのは ほんとに体によくないな~~と、この仕事を始めてから、思うようになった。
私は教員だったから、何事も我慢の一事で、悪口のような品のないことはしてはいけないと 腹が立っても自分の中にしまい込んでいたように思います。
仕事をやめてから 我慢せず初めて人と喧嘩した時 なんて 気持ちいいんだろう!!と思いました。
そのあとは、なんだか 今までの反動のように、いろいろ腹が立っことが多くなりました。
そして、我慢できないと、他の人に 悪口をきいてもらって溜飲を下げています・・・あ~あ、悪口言っちゃった~~~、と少し反省しながら。
でも、この頃 思うのです。
悪口言っているときは、何とかしたいという気持ちが残っているのです。
聞いてくれている人が アドバイスくれたこともあったし、話しながら、自分で分かってきたこともあった。
他人を貶めるために 悪口を言いふらすのは、それは いけない。
でも、腹が立って、それが悪口という形になっても、人に聞いてもらう時は 気持ちは前向きです。
ただ、自分の中にしまい込んでいたら、気づきはありません。
<聞いてくれる人選が大事>ということは外せませんが。。。。