(バルト9の5階のエレベーター。ラッピングエレベーターというのでしょうか、3台のエレベーターがこの映画の宣伝でした。)

今年の目標 美しいものにこだわろう・・、それを実行するために 月に一回は美しいもののために家から最優先で出る日を作ろうと思いました。
具体的には月の後半に 仕事を入れず 自由に出かけることができる日を作りました。
今月は今日でした。
そこで 友達が大好きなイ・ビョンホンの最新作、しかも私の好きな武術系の映画「追憶のメモリーズ」に行きました。
ストーリーをちょっと、追えないところもあったのですが、(外国映画は時々ありますね~。微妙に文化の違いがあるのでしょう)見ごたえがありました。
お金もかかっているので、宮殿内部などの重厚な雰囲気は楽しませてくれたし、対照的に自然の美しさも際立っていました。
セリフの極度に少ない映画なので、俳優の演技力がものをいう映画でした。
イ・ビョンホンの 苦悩に満ちた表情は 凄い!とおもいました。
チョン・ドヨンの映画を2つくらい見たことあるのだけど 今回 一番、良かった。
記念すべき第一回 私の美探の日 実行でした。
今日もありがとうございました。
久しぶりの新宿、確かに中国語がたくさん聞こえました。