この本は何かとやる気にさせてくれた本でした。

その一つは お白湯をのむこと。
あさ、起きたら お白湯を飲むというのは、ちょっと、やってみたことがありましたけど、あんまり美味しいと思えなくて、結局 <朝茶の難のがれ>の 緑茶党でした。
でも、この本のお白湯は お水を15分以上、沸騰させて、塩素はもちろんトリハロメタンという物質を完全になくすのです。
そして、冷ましてぬるくして飲むのです。
やあ~、甘露でした。こんなに 水って甘いの~と思いました。
ただ、その感動は 1回目だけで、2回目からは もう、舌が覚えているので、 甘露~~!!ではなくなってしまいましたが、おいしいことは確か。
冷まし具合とかでもずいぶん違うのかもしれないです。
朝は体が冷えているので、体をほっと温めてあげるのがいいようです。
美味しいので続きそうです。
余分に作ってポットに入れておきます。コーヒーもお茶もこれで入れて飲んでます。
ネットで調べたら、お白湯ダイエットというのがありました。
食事の前にゆっくりお白湯をのむ。。。これもできそう。
インドのアーユルベーダ由来みたいです。
そうそう、ミネラルウオーターはそのままで、飲む。
沸かしたら、ミネラル分がなくなってもったいないそうです。
そうか。。。やってた(-_-;)