今頃咲くのに <クリスマス・ローズ> って言うし 下向いている花なのに いいなって思うのはなぜか分からない、不思議な花です。
朝の散歩の途中で見つけました。


梅干し皺という言葉は、あった。
子どものころ 顎の下に梅干しのような皺を作って <梅干し、梅干し>と言って遊んでましたよね。
まさか 自分の顎にできてしまうとは思ってもいませんでした。
でも、できている人をほとんど見かけませんから、気になりながらも、そのままでした。
調べようにも 言葉が分からなかったのですが、この本の中で 見つけました!!

<口呼吸の人の顎に梅干し皺ができる>
初めて 名前が見つかった嬉しさ。
体調不良で、病名が見つからなかった人が 病名をつけられて ほっとして嬉しい気分と似てるかな。
ずっと遡ると 出っ歯だったことと関係あるようで、それは指しゃぶりをしていたからだと思います。
その結果 オトガイ筋が疲労し、梅干し皺を作っていたことがわかりました。
オトガイ筋のことが分かっただけでもこの本は役に立ったのですが、この本で 口呼吸をしている私に気づいたことは 大大収穫でした。
私の原点!!か~というくらいの気づきでした。
いわゆる医療テープでいいのです。ピッ切って 一枚 貼るだけです。
口テープして寝ると 朝、喉のイガイガ感が無くて楽です。花粉症で、まったく鼻呼吸ができない人は無理でしょうね。