週一の朝の散歩でお会いする方から シダーローズというばらの花のような松ぼっくりをいただいて その形にびっくりしていましたら、友人が参加している三人展に行きましたら、どっさりありました。

ヒマヤラ杉(マツ属)の松ぼっくりの先だけ残ったものだそうです。

これは ヒノキの実で作ったリースです。次のは 椿の種を包んでいた苞? まるで皮の細工みたいです。

自然の巧まざる造形の美しさに 脱帽です。
彼女がこれを作っているときは 楽しいのだろうか、面白いのだろうか、、、
私は いままで、<楽しい>、<面白い>を 区別せず 何となく使っていました。が、
チコちゃんの ボーっと生きてんじゃねえよ!!の 影響だとおもうのですが、ちょっと、考えてしまいました。(この番組のサブ効果大きいと思う!)
私の結論
交感神経が優位の時 楽しい。
副交感神経優位の時 おもしろい。
そう思ったきっかけは 池袋のワールドウイングというスポーツジムは1年頑張ったし、遠いし、高いし、、もう、やめようと思って 行くのですが、わっせ、わっせと、体を動かしていると何だか楽しくなって、まあ、もう一週間かんがえようと、3週も先延ばしにしている私がいるからです。
フェルデンクライスは、自分の体を観察し、あーだ、こーだと感じていると おもしろい!
それを楽しいと言えば楽しいのですが、ワールドウイングで、動いている楽しさとは明らかに違います。
(この辺が スポーツジムでフェルデンクライスの枠がすぐに消えてしまう理由だと思います。)
先ほどの友達に 作品を作っているときの気分はどんな気持ち?と 今度 聞いてみようと思います。