朝の太極拳の練習の帰り、農家の庭先でカモミールを売っていたので、購入。

せっせと、花を摘んでざる2枚のひろげ、庭先で干しました。夕方、見ると一枚が風にとばされて、庭の片隅にひっくり返っていました。
う~~む、、、半分残った! 来年カモミールが庭に咲くことを願おう!!
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5月1日の日経新聞に作家・井上荒野(あれの)が 明日への話題というコラムで<気持ち年齢>という題で、書いていた。
彼女は現在61歳だけれど、自分が35歳くらいであるという感覚がずっとあったと言う。
世界との対峙の仕方が35歳でおおむね完成されて、その後はマイナーチェンジだけという感じだろうか・・・というのである。
今は40歳くらいの感じだそうな、、、。この「気持ち年齢」は 願望なのだろうか・・・と締めています。
私も気持ち年齢と実年齢の乖離はどうして起きるのだろうといつも思っていた。
前のことは忘れてしまったけど、私の気持ち年齢は今は50歳くらい。私は72歳なので、荒野さんと同じ幅。
私の50歳も長く続いた教員の仕事を辞め、新しい生き方を選択した年齢。荒野さんのいうところの今の世界と対峙した時ではある。
ではこのまま、50歳の気持ち年齢か続くのかというと 分からない。
井上荒野さんは「願望・・?」と投げかけてくれたけど、私は仕事柄、体年齢と関係しているのではなかろうかと思うのです。
体調がすぐれない方は気持ち年齢も高いのでは、、、、
機会を見つけては 友達の気持ち年齢をちょこっと聞いてみようかな。