西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室
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『早起きは三文の得』です。冬は太陽のパワーを改めて感じます。

 

私は健康オタクですから、睡眠についても欲張りです。

質のいい眠りを取りたいものだといろいろ考え工夫していますが、湯たんぽで発見しました。

 

普通湯たんぽは足元に入れておきます。

布団に入るとき 足が冷えてしまっているときが多いので、確かに幸せ感をかんじます。

でも、ふと、思いつきました。おなかに当てたらどうだろうか?

お腹には腹大動脈という大きな血管が通っているので そこを温めたら、全身に温かい元気な血液が回って行く・・・。

冷え性の人にはお腹を温めましょうとよく言われていますよね。

 

朝、目覚めたら <ん? いい感じ・・>

少し前 朝、目覚めてもなんだかすっきりしない時期があったので、逆に <すっきり> が 分かったのだと思います。

 

昔の湯たんぽはブリキ製で、ガスの上に直接かけて あちちっという感じで怖いくらいでしたが いまのは 小さめで 熱湯を入れるだけですから、使い勝手がいいです。

熱すぎないので お腹のほか、太ももの間に挟んだり、膝の後ろに置いたりと、楽しんでいます。

 

今日もありがとうございました。

もう、やってるよ!という人もいると思いますが、思い込みから抜けだして、新発見でした。

湯たんぽを使っている人が意外と少ない気もしますが、お試しあれ。