西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

親猫2匹 子猫7匹を捕まえないといけません。

二つのネコの会に それぞれの親と子どもを捕獲していただくことになりました。

こんな大型ネズミ捕りのようなものを使います。奥の方にえさを入れておくので、奥のほうまで入るとバタンと扉が閉まります。

それぞれの籠に1匹ずつ入ります。

おかあさんが捕まり、兄弟ネコも捕まって周りに誰もいなると、残った子猫は用心深くなって なかなか籠に入らない・・

だいたいそうなるのだそうです。この子もそうでした。

3日後捕まえられましたが、その間は やはり、お向かいさんが毎日でかけ 少しずつ慣らして捕まえました。

3日後くらいにもうひと家族の捕獲をしましたが お母さん子猫4匹まではトントンと捕まりましたが、最後の1匹が捕まらず、2日ほど姿をも見せないので心配でした。

2日後に捕まえたときは、首をほかの猫に噛まれて、少し弱っていました。

 

捕獲された直後の子猫たち

捕獲された猫はすぐに病院に行きます。エイズなどの病気がないか検査します。母ネコはすぐに避妊手術を受けます。首を噛まれた子は2日入院してましたが、元気になりました。

そして それぞれの猫の会のおうちに行きました。

ここからは 猫の会の方針が微妙に違って 一つの方は 母ネコと一緒。もう一つの方は 母子分離でした。

ともあれ、猫たちはごはんをたくさん安心して食べられるようにようになりました。

 

その後が3章に続く。。。