西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

題名がいいと思います。

面白いところはたくさんありましたが、

 

<病気と健康の境目はどこにある>のところで

 

「体に細菌が入ったからと言ってそれは病気ではない。ウイルスも同じ。ヘルペスウイルスのことはよく話題になる。ほぼ全員が子どもの頃罹患するが、このウイルスはそのまま体に住み着いている。このウイルスは根絶やしにできないし、する必要はない。何らかの不快な症状がや命を脅かす事態が起こった時だけは「病気」とみなす。つまり、「病気か病気でないか」は必要に応じて決めるのだ。

 

私事ですが

私は毎日快便ではありませんが、出るときは苦労もないので、それは便秘(病気)ではないと医者は言います。

でも、毎日出たほうがいいみたいという世の常識に長いこと囚われて、トイレカレンダーにしるしをつけていました。あれ~3日でてない、4日も出てないと、そんな時は ちょっと原因探しをしたりしていましたが、病気ではないのだし、気にするのをやめようと、昨年の10月ころからカレンダー記入を止めました。

だから、今、書かないことでよい変化があったのかわからないのだけれど、単純に気持ちよく出てくれたことを喜んでいるだけだから、精神衛生的にはいいと感じています。毎日出ないことを気に病んでいたら、別の病気になりそうです。

他には

最近よく耳にするパルスオキシメーターを作ったのは日本人だとか、1分間で血液が全身を一周する!! などとちょっと信じられない話も。しかし父親が入院中、医者がベッドにいる父のどこを切ったのかは覚えていませんが、血液がピュッーと天井まですごい勢いで飛び出したのを思い出しました。

 

などなど、タイトル通り知的冒険でいっぱいです。