
(ヤグルマギク 蜂が長いこと頭を突っこんだままでした。気にいった お味みたいでした。)
私は 「体に起きることは 体にとって必要なこと」だという信念があります! 力入ります。
膝が痛いのは 膝が痛くなるような体の使い方をしていたのだから、体の適切な使い方をしなくてはいけないと教えてくれている。
目やにがたくさん出た時も 体が治してくれていると思っていましたから (一応医者には行きました)そのまま 目に頑張ってもらったら、治りました。
同様にして、湿疹がでて、痒くて痒くて・・という時もありましたが それも待ちました。
体にいっぱい毒素がたまっていたんだと思うので、それが出てしまったら 症状は改善しました。
書けばきりがないほどですが、痛みや ほかの症状(かゆみも咳も熱も・・)も体が何とかしようとしている表れだと思っていますし、何かを教えてくれているなと考えます。
そこから何をみつけて必要なことをしていく姿勢が大事だと思うのです。
必要なら医者にいく。
そこが抜けて 医者に治してもらう、薬で治す、という人が多い気がするのですが・・。
今日いらした方は 数年前 めまいで倒れてから 自分の生活をみなしたそうです。そして、「あの時 倒れてよかった、そうでないと、突然 ばたんといってたかもしれない」とおっしゃってました。
その方と 痛みや症状とどう向き合うかが 大事よねと、話したのでした。
きょうもありがとうございました。