遠野の里で見つけた綿毛のタンポポたち


ふわふわと一斉に飛ぶであろう、、見てみたい。。。
広辞苑で『真理』を調べると
「ほんとうのこと、まことの道理」と出てくる。
私だったら
<どんな場面でも通用する考え方>
と定義するかな。
たとえば
「一事が万事」
これも真理だと思う。いろいろな場面で当てはまる。
部屋が散らかりかけたら、自分の頭の中もまとまりが無くなるだろうと思うので、極力、整理整頓に心がける。
ものを大切に扱うことができるひとは人もきっと大切にできる。
「急がば回れ」などもそうだと思う。これもどんな場合も当てはまるので、急ぐ時ほどそう思うようにしているが、なかなか、、
最近見つけたのは ある経営者が
「組織は大きな歯車と小さな歯車がうまく嚙み合った時、円滑に動きます。一つとして不要な歯車はありません。一人ひとりが同じ目標に向かって動く大切な歯車なのです」
と、書いていたのを読んで、
フェルデンクライスの身体の使いかたで、いつも言っていることと同じだなと思いました。
これも真理==どんな場面でも通用する考え方==にしていいと思いました。
大きな筋肉を使えば早くできます。でも、滑らかな動きはできないし、だんだん大きな筋肉は疲れてしまいます。
状況に合わせて小さい筋肉も大きい筋肉も無理なく使うことで筋肉は疲れずに 気持ちよくずっと使い続けることができるのです。
短い言葉で、、
<小さいもの、弱いものを大切にする>
なんていうのはどうか。