西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

次々と花が咲いてます。

友達と歩くと知らない花の名前を教えてもらえます。

シルクフラワー

ノイバラ

ムギナデシコ

きれいな花も 目が悪いと楽しめないところはあるのですが、眼鏡をなるべくかけない生活に挑戦しています。

きっかけは 目のレッスンをするにあたり 昔読んだ本を読みなおしたからです。

アレキサンダーテクニックというフェルデンクライスと とても近いメソッドをされている方が書いた本です。

 

目は脳と言っていいと思うのですが、その目をより良い状態にしてあげる努力は脳に ひいては体にとても良いはずです。

というわけで、なるべくかけなくて済む状態では、かけないようにトライしています。

 

昔ハリーポッターの映画の中でハリーポッターが朝起きるとすぐに眼鏡をかけるシーンをみて、なんだか笑ってしまったのだけれど、眼鏡に気を付け始めたら私も起きると真っ先に眼鏡をかけてる~と気が付いて、今度は苦笑いでした。

 

町の中を歩くときや、電車の中は困らないので、かけません。

家の中は逆に細かい仕事があるから、かけなくては不便かとおもいきや、なんたって慣れている家の中です。あまり困らないことがわかりました。

 

高血圧だからと薬を飲み始めると 体は薬に合わせてちょうどいい体に整えるので やめると体は混乱して調子を崩すので、一度飲み始めたらやめにくいです。

それと同じで、眼鏡をかけると、眼鏡に合うように 体が合わせてしまいます。

 

フェルデンクライスのレッスンのあと、眼鏡をすぐにかけないようにという指示がでます。せっかくレッスンであたらしい身体の動きを手に入れたのに 眼鏡をかけると、元の身体に一気に戻るのですね。

 

危険は避けるために、あるいは きれいに見たいときは除いて眼鏡をかけずに生活しようと思っています。

今日は触れませんが ほかの理由でも眼鏡はいいことないです。