西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

ことしのクリスマスローズです。この角度で撮れるのはスマホなればこそ。

 

 

さて、やはり、今日はオリンピックの話題。

 

その一瞬にすべてをかけてきたアスリートの語ることばは 心に響く。

たくさんあるけれど、ここは フェルデンチックに一つ選びます。

 

原 大智くん。 モーグルで最初に銅メダルをとった爽やかな青年は 「転ぶ気がしなかった、楽しくて楽しくて仕方なかった。」と言っています。

こころと体が一つになった時って そういう気持ちになるのだろうと思う。

いろいろなメッセージ物質が身体中を飛び交って 神経はとても速いスピードで筋肉に指令をだし、筋肉は大丈夫、OKと答えてる!

そのからだの声を聞いた彼は 転ぶ気がしなかったのだと思う。

 

小平奈緒の500メートルの最後の疾走もそんな感じ。

全部が完全に調和していた! だから 美しかった~~!!

女子パシュートもそう思う。ワンラインが美しかった。

美しいものは 強い。

 

つけたしですが、美男 美女が持てるのもそういうところあると思う。

錯覚してしまうんですね。でも、ほんとに美しさは 調和だから、見かけだけでは ダメです、はい。

 

自分なりに 本当の調和を求め続けなくては。。。

がんばろう~。