西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

本屋さんでタイトル買いです。

記憶力は落ちるだけなのか?

の答えは

落ちるものも確かにある。と、書いてある。

これは、実感すること度々。

 

それについては、忘れることを恐れるのでなく、忘れたことを思い出させるあれこれを用意すればいい!  と、書いてある。

例えば、最近はアラーム機能がスマホにある。それを使って、合図してもらう。

とか、

壁にメモを貼る

とか。

そこを読んでから、私は太マジックで大きい字で、紙に書き、ボードに止めてます。ゴミ出し日から、買い物メモ、やらなくてはいけないこと(締め切りの日を設定)

などなど、

これがなかなかよろしい、

終わったら 剥がす。。。これは達成感?がある!

 

喜んでください。

落ちないとどころか、高まるものもある。

いわゆる昔から言われるところの 知恵と言われるもので、一を聞いて十を知る、、、

一を聞いた時、見た時、頭の中ではこんな感じになる。

歳をとると涙もろくなるのは、確かにとしを重ねたことで、共感力が増すのだと思うし、あ〜、そうかと腑に落ちたり、美しものに感動することが多くなる。。。

 

あと、面白かったのは、よく、脳トレで、簡単な計算をするとか、がありますが、繰り返せば、進歩しますから、早くなります。でも、それは、計算が早くなっただけで、脳の全体の働きが良くなるとはいえないのではないか、という提案でした。

私もそう思う。

脚の開脚は、とてもよくできるのに、腰は痛い、歩くのは辛いという方がいらっしゃいました。

脳も、体も 全体のつながりの中で、活き活きと、動くのだろうと思います。