西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

テレビで大谷翔平クンが こんなことやっていて、びっくりした。

四つ足動物であった人間にとって、肩甲骨は骨盤と同じように、本来はもっと、力を発揮できるものなのに、人間になってからはあまり使わない。特に現代人は使わなくて済む生活をしているので、もう使えないと思い込んでる人が多いけど、こうして大谷クンの肩をみてると、お~、ここまで、できるんだ~と 感動。

そんな話をゴルフをやっている人にしたら、石川遼クンの肩甲骨も柔らかいことで有名だと教えてくれました。写真あった。

ずっと前、オリンピックの水泳競技の時、スタート台で選手が 腕を回して準備しているとき肩甲骨が背中でくっついているのを見て、お~~柔らかい!!と びっくりしましたが、前にだしてくる肩甲骨のイメージは 今回初めてだった。

 

このところ、ワールドウイング(イチロー選手が使っているマシーンのあるジム)通いが半年続いて気が付いたのですが、マシーンのほとんどは 骨盤の動きの改善と肩甲骨の可動域を広げるためのものです。骨盤の動きを改善するために 肋骨の動きをよくする、肩甲骨の動きをよくするために屈筋、伸筋のバランスをとる、などなど、、、

肩甲骨、骨盤、やっぱり、大事だ~~~!と 思い始めていたところだったので、大谷クンの肩甲骨に刺激受けました。

 

<いくつになっても体は変えられる>は すぺーすまあ の 最近のキャッチコピーになっているのですが、はい、私 肩甲骨改善、やってみます。