西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

今年は庭がきれいになったので、干し柿を庭で作りました。

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慢性腰痛の場合、どうしても 動くことが減ります。

そうすると、どうなるかというと、背骨が動きませんから、首も動かしませんし、肩回りもうごきません。

 

その結果、首、肩も慢性的にこってきます。肩がこると 頭に血が行きません。

 

これだけでも 頭痛になったり、めまいを起こしたり、不快症状はたくさんあります。

でも、

肩こりって 体はすぐに慣れてしまって、気が付かないでいることも多くて これが結構怖いです。

血管が梗塞気味の人は 血が元気よく流れませんから、梗塞が進みます。流れがゆっくりになると 血管にいろいろ溜まりやすくなります。

若い時に 耳を激しく使った人はは ほかの人より 機能が弱っているところに 血液がこなくなりますから、さらに機能が落ちて 耳鳴りや 聞こえの悪さに繋がります。

目に来る人は 白内障、緑内障を進めてしまいます。

 

首と腰 両方が柔軟に動くことがとても大事なのです。

 

意識して 骨盤を動かしたりすることが大事。

歩くとき 自転車に乗るとき 何するときも、骨盤動いているかな~~と 観察しましょう。激しい運動をする必要はありません。

 

今日も 読んでくださってありがとうございました。