(誰か、いたずらしたのでしょうか? バチ当たりだけど 妙にかわいい・・・)

毎年のことだけれど、お正月はアスリート関係の記事が多くなります。政治、経済 ちょっと、お休みですから。。。。
私は <誰かをすごく応援する>とか <スポーツ中継を見る>とかいうのは なくて、結果は追っかけてチェックはしているというタイプです。
例外は羽生結弦君です。少し前はスピードスケートの清水宏保君は好きで、見逃さないようにしていました。
どちらも 凄いスピードの世界で動いているという点で 興味がわきます。
きっと、 体も高速で動くなら 脳の中も高速なんだろうと思うのです。
羽生君 21歳とは思えないくらいしっかりしているし、清水君も普通の人とは思えない発言を時々していました。
今回目にした記事は フェンシングの太田君です。
「金メダルに執着があるわけではない。ただ、結果的に一番大事になるのは 自分のスタイルを確立して愚直にやりぬくこと。本当に自信gあるときは『金、金‥』と欲しなくても結果はついてくる。それが去年の世界選手権だった。あれを五輪で再現したい。」
と 言ってました。
30歳で実感としてこの世界観を持てるって アスリートは高速で生きて その中で見えたものを 我らに伝えてくれるので 私はアスリート関係の記事はちょっと気になり、追っかけているのだろうと思っています。
自分のスタイルを確立して愚直にやりぬくこと これも新年だから、心に響きます。
今日もありがとうございました。