西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

もうすぐ5月

 

治療中、「私はどこか具合の悪いところがあった時や調子が悪い時にすぐに薬を飲だりしないよ、 もったいないよ〜」と言ったら、もったいないという言葉に反応されたことがあります。

 

どこか不調の時、どうしてだろうと考えます。原因らしきものが分かったら、それを気をつければ治るし、分からなかったら、いろいろ人に聞いたりして、面白そう!?なのは 試して見ます。

 

最近の私のトリセツ追加は、涙目には ハチミツかな。

歳を取ったら、涙目かドライアイになるものです、と目医者にサッパリと言われて、目を温めたり、海の精というフコイダン成分たっぷりの普通飲むものを、目にさしたりしていましたが、いまいち改善しない。

ホメオパシーをやっている知り合いにそんな事を言ったら 目にはハチミツがきく!というので、目にはちみつを少し綿棒で入れてみたら、しみる〜!でしたが、効いているみたいです。 改善しつつある。

 

医者任せ、薬任せにしていっては 自分を観察する力がつけられない。

観察して体の声を聞いて 改善の方向のお手伝い方法を探っていくと身体も喜んで、よし、治るぞ〜!となる気がします。

 

そういう意味で、すぐに薬で治してしまう(大抵の場合 薬は症状を抑えてしまうので)のはもったいないと思うのです。