西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

常日頃 思っているそのままのタイトルの本です。

血液が流れれば 栄養、酸素が運ばれて 体は治すようにちゃんと働き始める!

 

 

 

ただ、今回この本の中で 貧血も治るとあったので、びっくり。

若いころからずっと貧血だけど、まあいいかと棚上げしてましたので、ちょっと、真剣に読みました。

 

どんなにいい食材を食べても 消化吸収が出来ない弱い胃腸では いい血液は出来ない。

なぜ 胃腸が弱いかというと、食べ過ぎて 空腹の時間がないので 腸が休めない。

 

空腹の時間に腸は掃除をするのだそうで、90分ごとに 腸はきゅう~と収縮をするのだそうで、

休みなく食べつづけると、掃除する時間がないので、腸はいつも疲れて 消化吸収の力が落ちてくる・・・。

 

まず、空腹の時間を増やすために、3食、お腹がすいていないのに食べるのはやめましょうと書いている。

そこで、お腹がすいてから朝食を食べ、お腹がすいたら 昼食を食べるようにしたら、夕食をあまり食べなくなった。

 

食べたくなったら食べるというのは 少なくとも時間になって食べなきゃという追われるような感じが無くなって気もちが楽。

朝、9時ころ食べて 12時にお昼ご飯といったときもよくあったから。

 

胃腸が弱くなる理由は他にもあるから、これで、胃腸がすぐに良くなってすぐ貧血解消!!とは いかないけど、改善は望めそうなので、ちょっと、続けてみます。

 

また、後日 経過報告します。