西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

夏の花が懐かしいのは 夏が子どもの季節だからでしょうか?

おしろい花は 種を割って、白い粉を出したものです。花を鼻のてっぺんに乗せて遊びました。

 

その頃はまだ、さすがに眼鏡をかけていませんでした。

中学生になってからです。どんどん悪くなって、今や、老眼も加わり、眼鏡があっても、不自由です。

 

うちに見える方が、とてもいい眼鏡屋さんがある!と 熱くすすめて下さるので、行きました。

そこで、なんとなんと、

眼鏡屋さんもびっくり!!!!

視力の数値はディオプトリーという単位で、0.25ずつ刻むのだそうですが、持っていった古いめがねの度数より4段階も良くなっているというのです。.0.2の人が1.0になるようなものです! と いうのです。

 

遠近の眼鏡は近くが全然役に立たないのでそれを使わず、家の中用に中距離にピントを合わせたものを使っていたのですが、眼鏡屋さん曰く、<眼鏡に、目を合わせてしまうので もう、この遠近の眼鏡は使わないでくださいね。>と。

 

これぞフェルデンクライス効果! と思いたいところです。

目のレッスンはよくやっているし、前にも書いたけど、運動神経は良くなってきているし、駅の階段は楽に上がれるようになっているし、目が良くなるのも不思議ではない!!と喜んで、人に話していたら、<80過ぎの人が、歳をとると、一時的によくなるのよ、それから、また悪くなると言っていたわよ、私も前より、良くなっている、>というのです。

 

どうなのでしょう? ネットで、ちょっと調べたら、近視の人が老眼になると遠くが見えやすくなる。。というのはありました。

 

フェルデンクライスの目のレッスンは視力矯正のレッスンではなくて、目の動きを使って 体の動きをよくしていくレッスンですが、目が良くなったというのは フェルデン効果とやっぱり思いたい。

新しい眼鏡