西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

冬は日暮れ時が美しい。。

先日、友達の足物がおぼつかないので、どうしたの?と聞いたところ、「なんだか調子悪くて、、血圧が100しかないのよ」と言うのです。

私は「ひょっとして、降圧剤飲んでる?」と聞きましたら、飲んでるというというではありませんか。

彼女の血圧の薬に対する考えは、<薬は血圧を整えてくれるもの、飲んでれば血圧は正常になるはず>なのですね。

さらに「体が冷えると血圧が下がるみたい・・・」

むむ????

そうなるか、、、、、。

 

「いやいや、血圧が下がっているので、体中に血を送れないから体が温かくならないのよ。」

熱は血が運びますから、末端まで血が行かなければ冷えるし動きが悪くなるわけで、彼女の足元の覚束なさもそのせいだったのですね。

 

こういう勘違いは 身体についての基本的は知識があればおこらないのだけれど、何か不都合が起こると自分でよく考えず、医者頼み、薬頼みにしていると、知識が身につかず、こういうことになり易い。

 

忙しい毎日を送っていると 私のようにのんびりと体に向き合っている時間がないから薬に頼ってしまうのだと思うけど、それではまた、具合が悪くなった時、経験が役立たない。その繰り返しをやっているうちに自分で治す力がだんだん減ってくる。。。

 

くだんの彼女はその後 血圧の薬をしばらく飲まずにいたら120に上がって体が楽になったと言っていました。医者にその話をして薬の調整をしてもらうようにともちろん話しました。

薬は飲まないに越したことはないけれど、飲んだら薬コントールは大事です。

もう少し勉強してもらうためのこの本を貸します。