
フェルデンクライスのアドバンス(国際資格をもっている人のためのレッスン)には
足しげく 通っていいましたが、4~5日のコースが終わると 先生と写真を
一緒に撮っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいました。
「一緒に写真を撮らせてください」というのが
ちょっと、照れくさかったし、また、お会いするし・・と
あまり写真を撮ることがなかったのですが、(スマホ持ってなかったし・・)
このルーシー・アロン先生のとき(スマホを持ってました!)は照れくさいのをはねのけて お願いして
撮っていただきました。
このときルーシー先生は80才近いか 超えていらしたかも知れません。
しかし、レッスンの間 まるで 小鹿のように軽やかに歩かれたり、
小走りをされるのです。もちろん 雰囲気もかわいらしくて あんなふうに年を重ねられたら
素敵だなあ、重ねたいなあとおもわせてくださったのです。その記念にしようと
撮らせていただいた写真です。
その時に 購入した [chairs] という 椅子のレッスンを読んで、やっていると
なるほどと 彼女の軽やかさの理由==体の使い方が判ります。
グループレッスンでも 歩き方のレッスンを何回かやっています。というより しつこくやっています。
足のボール(足の指の根元の猫で言う肉球)を感じながら歩くとすごくいいのです。
靴を履いている間に忘れてしまっている神経、筋肉が動きだします。
その大切を伝えたくて しつこくなります。
今日も 最後まで読んでくださってありがとうございます。