
以前、友人が私にくれた 里 みちこさんの詩 です。
その時は なんにもできない哀しみと・・あたりに ぐぐっときたのですが、
今日改めて 読んでみると、よくぞわたしのところに来てくれました・・・
必要なものが必要な人のところにくるものです。
このところ 腹の立つことが続き、およそ、優しくない私がいて、意地悪なくらいで、この詩とは程遠いところにいます。
言葉と現実との乖離はさすがにわかるお年頃ですから、優しくなくて意地悪な自分も嫌いではないです。
でも言葉が広げてくれる世界は現実になかなか形になってあらわれないけれど、確かにある・・
そんな気持ちにさせてくれる 里 みちこさんの 詩がたりの会に 友人と行ってきました。
2回目なのですが、1回目より2回目、里 みちこさんの 心温まることばが、しみてきました。
里さんは 心温まる言葉を ずっと探している人です。
今日もありがとうございました。人から人へ 伝わります。友人のおかげで 知った世界です。