西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室
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(ニオイバンマツリといいます。玄関を通ると いい香りです。色が紫から白に変わります。)

 

まだ、読みかけの本なのですが ちょっと、びっくり!! でも、なるほど・・・と納得したことを書きたくなったのです。

50℃のお風呂が好きで 入ると元気になるという方がいらした・・。

 

野菜の50℃洗いはひところテレビでも話題になりました。

私もレタスなどちょっと萎れた時 この50℃洗いをします。

洗って少し時間がたつと レタスが しゃっきっっ!!とします

細胞がびっくりして 生命力復活!! みたいな感じです。

 

50℃のお風呂というのはそうとう熱そうです。

タンパク質は60度以上になると固まるらしいですから、50度は大丈夫ということになりますね。

 

今回のその人というのは「桜井章一」さんと言う方です。

麻雀のプロで、無敗伝説を持つすご~~~い人なのです。

固定観念に縛られず自分の感覚を大事に生きてきたひと。

自分がいいなと思うことをやってきて、その中の一つに50℃のお風呂があるのです。

彼は『熱い湯を通した体は、まるでよみがえったかのように生き生きとする』と書いているのです。

普通は熱い風呂に入ると 血圧が上がるから、だめ、とか 足湯なども ぬるめで長く入るといいとか 先に知識が固定観念としてあるので50℃のお風呂なんて考えもしないですよね。

 

そして 別の本にも同じこと書いてあったのを思いだしたのです。

長くなるので 明日にしますが、レタスが元気になるなら 人間だって元気になってもおかしくないですよね。

今日も読んでくださってありがとうございます。続きは明日。これも面白い話です。