西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室
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( ギンナンにクレイジーな私です。秋はこれに始まり イチョウの葉が散ると終わります。)

 

階段から落ちた3人の中に もちろん 私も入ります。

3人に共通していたのは、家の階段、両手に何か持ってたこと、20代ではないこと の3つでしょうか?

それぞれ、打った場所で、痛みの程度が違いますが 1人は 肋骨ーーこれは痛い。

呼吸するたびに痛いし、捻っても痛い。

もう一人は 滑り落ちなようにグーッと手すりを掴んだせいで、鎖骨 胸のあたりが ひどい筋肉痛。

私は一番軽傷で、滑り落ちる時 左の臀部で、ゴトンゴトンと落ちたので、骨には異常なく 特大の青あざで、座るとき痛い程度です。

 

怪我をした時、どう物語を作るかで、心の持ちようが違ってくるのです。

心の持ちようで 治り方はちがってくると思いますよ。

免疫力が違ってきますから。。。

 

私の若い友人で お坊さんは お茶碗が割れたり 失くし物をすると「良かったね、身代わりだよ」と言ってくれます。

そう言われると  自分の粗忽さにイジっとしていた気分が晴れます。

 

肋骨を痛めた方は お身内の介護ができなくなって ヘルパーさんを頼んだのですが お友達が やはり「身体を休める為の目の見えない采配よ」と言われたそうです。

そう かもしれないし、そうでないかもしれないけど、そう思った方がゆっくり休む気になります。

 

私の物語は 「台湾の太極拳研修に行く前に 左足の固まっている筋肉を緩める為に強力指圧をした」となりました。

確かに、お尻は痛かったけど 足を踏み出すのは軽くなってた。。。

 

台湾まで あと1ヶ月 猫背と、左足が課題です。

 

今日も ありがとうございました。