西東京市のフェルデンクライスレッスン|経絡指圧教室|気功教室

先週末、初めて 山椒の実の赤くなったものを見ました。

緑の山椒の実には興味がありますが、そのあとの山椒の木には、興味がない。見てないんですね〜。興味のないものは見えない!!というのは ほんとです。

今日の話題

靴のかかとは減ります。

減り方は、人それぞれですが、一般的には靴の少し外側のかかとが減りますね。

それに左右差が加わります。固い靴底では、あまり差がでないので、気にせずにいたのですが、今、履いている靴底は、柔らかいので気がつきました。

歩くたびに左のかかとが 、ざり〜、ずる〜、と、     かすかにする音がする、、、。

靴底の見たら、やはり!

このところ、足のレッスンをして、気がついたのですが、うつ伏せで、膝を曲げ足を天井の方に上げた状態で足首を同時に 曲げ伸ばしていると 左右にズレが出てくる。。。

頭からの指令は同じだ。

でも、足は同じように動かない!

左の足につながる筋肉のどこかに動きにくいところがあるので、指令に正しく答えられないのである。

だから歩くとき、左足が思ったように上がっていない、、結果、引き摺る。。。

歳をとると、 思ったように つま先が上がらないから、躓いて転ぶ、、というのは、分かっていたし、私の左半身が右より、緊張しているところ=固いところが多いのも、知ってました。

だから、

気づきました。踵が減るのは足が上がっていないからなのです。

なんだか、気づいてしまうと当たり前すぎて、

可笑しいくらいです。

左半身のどこかに、何かある固いところを見つけて

緩めるのが、私の最大の課題です。