先日 2回目高尾山。

今回は ちょっと、ハードルを上げて 6号路という、川沿いをずっと登っていくコースにしました。木の根っこはごつごつとして、望んでいる道ではありました。が、
結構、道は細く、川沿いなので道が滑りやすい。岩場もあって気を使いました。
めまいに突然襲われたら、ちょっと怖いなと思いました。昔はそんなこと思わなかったなあとも、同時に考えていました。
しかし、一番の難所は そういう道ではなくて、頂上手前の368段の階段でした。昔はなかったと思います。
登るのに精一杯で 写真を撮るのを忘れました。3回くらい休んで登ったので、100段くらい登っては休んだことになります。
山道は変化があるので筋肉もいろいろつかえるので、一部の筋肉が悲鳴を上げることはないのですが、階段は同じ幅、同じ高さ、なので、ずっと同じ筋肉を使わざるをえません。足がすぐに固まります。
だから、山道に階段は作ってほしくないです。しかし、きっと安全対策ということなのでしょう。
高尾山6号路を嫌だなあ~と思わずに登りたい!
というわけで、駅の階段は歩くことにした。高尾山の階段に備える!
今回の下りは 1号路の広い道、ケーブルカーコースにしました。帰りのコースも少しずつ変化をつけていきたい。
