
(いまが盛りのさつき。正式名称 サツキツツジ。夏の季語だそうです。ツツジは春の季語)
今日の教室に最初に来た方が すご~くお疲れ・・という感じでしたので、まったり寝てできるフェルデンのレッスンをやりながら気功の話もしていくことにしました。
ゆっくり、足の親指を外に向かって動かすという小さい動きから始まって肩、腰を動かし、体に起こる変化を感じていきます。
そのレッスンが終わってからの感想が びっくりでした。
その動きをやっていたら 突然背中の下のほうに げんこつがドンと あったった様な気がしたので きっと私、大塚がその人の背中の下に手を入れたのかと思ったそうです。
ときどき 動きを感じてもらうために わたしが背中に手を入れたりすることがあるから、そう思われたようです。
でも、私は別のところにいたので、私の手ではなかったのですが、彼女がそう感じるほどの大きな変化が体の中でおきたのですね。
彼女もそう理解していました。
小さい動きが大きな変化を生むというこれがフェルデンのレッスン。うれしくなります。
気功的な観点から 目についての話をして終わりました。
今日もありがとうございました。