
私の師匠の盛先生の本です。(先生のHP http://www.kikoukakumei.com/)
左の本の色は 肝臓と関係の深い色です。
① 今日は 内臓を健康にするための 気功法を最初にやりました。
三密(身・口・意)を使います。三密というのは本来は深い言葉で到底 私には説明できないのですが ここでは 厳密な意味ではなくて
・体を動かして
・音を出して
・イメージを使う
を短く表現するのに使っています。
肝は ・右の脇腹を伸ばすように側屈しながら
・シューという音を発しながら
・先ほどの本の表紙の青が肝臓を満たしていくとイメージする
となります。
肺、心、脾、腎、三焦 それぞれにあります。
三つのことを同時に行うと 内臓が刺激され、元気になっていきます。
② 気を感じる
いろいろな方法で気を感じる工夫をしました。それぞれ 気を感じた時の表現が違います。
それでいいのです。私は 涼しい感じ ある方は ジンジンしびれる感じ 熱い感じ ほんとにそれぞれです。
③瞑想
数息観 ハスの花の瞑想 滝のきれいな水が体を流れる瞑想
④ おまけ 簡単にできる 火ー心を活性化する 「一人カックン」これは 最近私がはまっている 気功です。

先ほどの本を開くと先生のサインです。先生は気功書道をされます。
今日も参加してくださった皆さんに感謝。読んでくださった方ありがとうございます。